6-4 社団法人化学工学会エレクトロニクス部会規約
沿革
平成13年9月1日制定
平成14年2月26日[組織・運営](7)の一部を改訂
平成15年6月26日[組織・運営](3)(4)の一部を改訂
平成18年2月20日[活動](3)の一部を改訂
平成19年8月8日[組織・運営](6)(7)(8)の一部を改訂
平成20年12月19日[組織・運営](6)(7)(8)の一部を改訂
平成30年6月5日[組織・運営](6)の一部を改訂
名称
(1)本部会の名称を「エレクトロニクス部会」とする。
目的
(1)設立の主旨は設立趣意書に述べる。
(2)エレクトロニクスを化学工学の新しい対象分野と位置付け、化学工学の手法を適用することにより、エレクトロニクス技術の発展に寄与すると同時に、化学工学学問体系の拡大・発展を期待する。
(3)21世紀のエレクトロニクスを支えるため、化学産業/電子産業/素材産業の産業間交流を活性化する。
(4)化学工学科が大学におけるエレクトロニクスの研究・教育の中心とするための環境整備・カリキュラム提案を行う。
活動
(1)大学の化学工学科における研究活動についての提言と、外部の関係機関への提言と調整。
(2)定例部会を開催し、会員のプレゼンテーションとデイスカッションによる技術交流。
(3)エレクトロニクス実装学会等の他学協会と交流を深め、技術報告討論会(年2回程度)を開催。
(4)海外の学会との交流。
組織/運営
(1)部会長を置き、部会を統括する。
(2)副部会長(複数)を置き、部会長を補佐する。
(3)代表幹事1名、幹事十数名を置き、部会活動の企画立案、部会運営の実行にあたる。
(4)幹事会議を設ける。本会議は部会長、副部会長、代表幹事、幹事、事務局で構成する。
(5)事務局を置き、部会運営に関する事務処理・経理処理を行う。
(6)部会員は名誉部会長、名誉会員、団体会員、個人会員、学生会員とする。団体会員は5名までの会員を登録することができる。
(7)部会費は、団体会員年額50,000円、個人会員年額5,000円とし、名誉部会長、名誉会員、化学工学会正会員と学生会員は無料とする。
(8)名誉部会長、名誉会員の選任は幹事から推薦して幹事会で決定する。
(9)部会運営は部会規約に従う。
(10)監事は部会の業務監査と会計監査をおこなう。
以上